特許や商標を売上UPにつなげた成功例

日々の生活の中でのちょっとした不便を解消するための発明を
世の中に生かしていきたいという思いをお持ちの個人様

当初の課題

C様は、もともとエンジニアとして会社勤めをしていましたが、今はお二人のお子様のいらっしゃる主婦の方です。
エンジニアらしく、日々の生活の中のちょっとした不便を解消するアイデアをいくつも考え、ご自身でいろいろな工夫をしながら生活をしていらっしゃいます。

そんなC様が工夫された日用品は、ご近所のママ友達の間でも評判がよく、C様は、商品化してもっと広めることができれば、と思われました。

C様は、発明好きな人達の集まりに参加して情報交換をしていきます。そんな中、アイデアの売り込みの前にアイデアを特許出願しておいて、ゆくゆくは特許権で保護する、ということを知ったようです。

ところが、日用品の場合、ちょっとした工夫がなかなか認められず、特許権を取得しようとしても多くは先行する類似例に阻まれることが多いものです。

そこで、権利取得にあたっては専門家にきちんと対応してもらおうとお思いになられたようで、弊所とお付き合いさせていただくことになりました。

C様「特許権というのは、みんなに知らせてしまった後から申請しても取得できないですから、相談したくてもなかなか相談できなくて困っていたんです。」

弊所「弁理士には守秘義務があるのでご安心ください。」

C様「ありがとうございます。実は、今、考えているのがコレなんです。」

といって、ある日用品を見せていただきました。

C様「普通はこのように○●が■◇になっているんですが、これだと長い間使っているうちにどんどん手が痛くなってしまうんです。そこで、○●の一部を▲□にしたんです。そうしたら痛みもそれほどなく、かえって使いやすくなったんです。」

弊所「本当ですね。これはすごいですね。」

C様「これが広まれば、きっとママさん達の役に立つと思うんです。ただ、個人の試作レベルではたかがしれているので、できれば、どこかのメーカーさんでしっかり作ってもらいたいんです。」

C様「もし、どこかの企業と提携できれば、他の発明にも広げていきたいんです。」

C様の夢は広がります。

提案例

どのケースもそうですが、できるだけ費用を抑えつつ、いい結果を得たいところです。

そこで、今回は、まずは確実な権利化を目指すため、先行技術調査を行ってから発明のポイントを絞り込み、それに基づいて特許出願を行いました。

また、商品のシリーズ化を計画していらっしゃることから、ブランド化を考慮して商品のネーミングの商標登録についても準備することにしました。

あわせて、この日用品を取り扱ってくれそうなメーカーさんをリストアップして交渉の準備を進めました。

実現に向けて

特許出願をした後は、主婦であることを最大限利用します。

審査請求の際、審査請求料の減免制度(http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/tetuzuki/ryoukin/genmensochi.htm)の利用して印紙代の免除申請をするとともに、早期に審査をしてもらう手続きも行いました。(http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/sesaku/sinsa00.htm)

こうして、当初の特許料も免除してもらうことができ、晴れて特許権を取得できました。

その後

最初は提案してもなしのつぶてでしたが、ちょっとしたきっかけでマスコミに紹介されました。その結果、いくつか興味を示してくれる会社が現れ、そのうちの1社と話を進めることとなり、実施契約を交わして商品化の目処がほぼついたようです。

C様の夢の実現が近づいています。

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