メールマガジン

ホーム > メールマガジン > 特許関連 > ものづくりのためのアイデア・発想_特許アプローチ 2022.9.9号

ものづくりのためのアイデア・発想_特許アプローチ 2022.9.9号

2022/09/09

2022.9.9号
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

■ ものづくりのためのアイデア・発想_特許アプローチ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 このメルマガは、最新の特許公報から実際に特許権が成立した
発明がどのように生み出されたのかといったことの分析を通して、
特許発想法をご紹介するものです。

 新たなアイデア発想の参考にしていただければ幸いです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 弁理士の深澤です。

 今日は、吸引ツールに関する発明(特許第7130081号)を紹介
いたします。


●固体ホーンから発せられる超音波が空気中を伝播していき、
被清掃面を振動させて上記被清掃面上の細塵を浮き上がらせ、
吸込口から吸引する吸引ツールがあります。

○でも、被清掃面から汚れや塵埃を分離・遊動させるだけではなく
吸引の為の効果的な空気流を起こす必要があります。


       ☆★そこで、考えた!☆★


●吸引口を備えた吸引パイプと、

○吸引パイプに吸引口を介して吸引パイプ内に連通された状態で
設置された吸引ノズルと、

●その先端部が吸引ノズル内に配置された超音波ホーンと、

○超音波ホーンを振動させる超音波振動子と、

●超音波ホーンの先端に設けられた溝と、
を具備し、

○超音波ホーンは吸引ノズル内を吸引口に直接連通する側と溝を
介して吸引口に連通する側とに区画するように配置されていて、

●吸引ノズル内の空気を吸引口に向かって直接流通させ又は超音波
ホーンの溝を通して吸引口に向かって流通させるようにした

構成にしました。


==============================

 なるほど、そういうことだったのか!(^o^)

 ⇒ 特許発想のヒント ⇒ 早速応用してみよう!

==============================

○吸引ノズル内の空気を吸引口に向かって直接流通させ又は超音波
ホーンの溝を通して吸引口に向かって流通させるようにしたので、
超音波振動によって分離・遊動させた汚れや塵埃を溝によって空気
を流通させることで効果的に吸引できます。


△▼△▼△▼△▼△▼本日の特許アプローチ△▼△▼△▼△▼△▼

 ・分割する


▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△


★吸引の為の効果的な空気流を起こすことが課題です。

☆この発明は、超音波ホーンと吸引ノズルの両方とも区画する工夫
によって課題を解決しています。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 今日はここまで(^o^)

 お読みいただきありがとうございました!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 知を使いこなすためにも、発想力をブラッシュアップ
していきましょう。


 編集人:深澤 潔

 明立特許事務所

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

お問い合わせ・ご相談をされたい方
お問い合わせ・無料相談はこちら

こんなことでお悩みではありませんか?

お問い合わせの多い疑問・お悩みを集めました。

特許・商標のお悩み

私たちはこうやって成功しました

知的財産を使って自社の売上や評判を向上させた方々の例です。

お客様の声
メルマガ会員案内
明立特許事務所