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ものづくりのためのアイデア・発想_特許アプローチ 2022.9.16号

2022/09/16

2022.9.16号
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■ ものづくりのためのアイデア・発想_特許アプローチ

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 このメルマガは、最新の特許公報から実際に特許権が成立した
発明がどのように生み出されたのかといったことの分析を通して、
特許発想法をご紹介するものです。

 新たなアイデア発想の参考にしていただければ幸いです。

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 弁理士の深澤です。

 今日は、おりんの製造方法に関する発明(特許第7133185号)を
紹介いたします。

●りん棒等を用いて打ち鳴らすおりん(仏りん)は、仏具の1つ
であり、お椀形状が一般的です。

○このようなおりんをりん棒で打ち鳴らす場合、側壁部を叩くこと
になり、打ち鳴らし難いものです。


       ☆★そこで、考えた!☆★


●プレート状のりん本体部と、

○りん本体部の中心部を支柱で支え、支柱の下端部を座部に連結
した自立型であり、

●プレート状のりん本体部は上面が全体として緩やかな凹面形状で
平均肉厚が1~5mm,外接円直径が50~500mm,凹部の
深さが0mmより大きく20mm以内であり、

○りん棒で打ち鳴らすと開口の径が拡縮する方向に振動するお椀
形状のおりんと比較して、プレート状の表面部に対して直交する
方向の振動の方が開口の径が拡縮する方向の振動よりも大きい

構成にしました。


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 なるほど、そういうことだったのか!(^o^)

 ⇒ 特許発想のヒント ⇒ 早速応用してみよう!

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●シンバルのような形状にするとプレートの表面を叩くように打ち
鳴らすことができ、りん棒等で打ちやすく、大きな振動音となります。


△▼△▼△▼△▼△▼本日の特許アプローチ△▼△▼△▼△▼△▼

 ・パラメータを切り替える


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☆りん棒で打ち鳴らしやすくすることが課題です。

★この発明は、打楽器を参照することによって課題を解決しています。


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 今日はここまで(^o^)

 お読みいただきありがとうございました!

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 知を使いこなすためにも、発想力をブラッシュアップ
していきましょう。

 編集人:深澤 潔

 明立特許事務所

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